猫の飼い方教室
2015.08.04更新
猫の飼い方教室の案内がきております。
これから猫ちゃんを迎える方、将来的に考えている方などは最適な講習会ではないかと思います。
ご希望の方は、下記動物保護指導センター 043-258-7817 までお問合せ下さい。
2015.08.04更新
猫の飼い方教室の案内がきております。
これから猫ちゃんを迎える方、将来的に考えている方などは最適な講習会ではないかと思います。
ご希望の方は、下記動物保護指導センター 043-258-7817 までお問合せ下さい。
2015.08.01更新
2015.07.28更新
連日の猛暑 いかがお過ごしでしょうか?
あっという間に夏休み突入です。
夏休みと言えば長期休暇ですが・・・ 当院は等別な長期休暇がありませんのでご安心下さい。(8月14日、15日は午前中診療です。)
(スタッフは交代で少々御休みをいただきます)
さて夏休み、千葉市若葉区にあるかそり動物病院では、夏季ペットホテルをお受けしております。 7・8月のペットホテルですが、すでに予約が入ってきております
特に、お盆のあたりは混みあいますので、ご予定のある方はお早めにご予約下さい。
お預かりの際に、特にシニアの子などは、可能であれば健康診断などをされることをお勧めしています。
また当院の受診がなく初めてお預かりする場合にも、健康で安全に過ごしていただきたいですので、事前に簡単な健康診断をお受け頂ければ幸いです。
お気軽にご相談下さい。
ペットホテルのご利用には、院内感染予防のため1年以内の混合ワクチン(犬猫ともに)が必要となります。
未接種の場合には事前に接種させて頂いております。
『お預かり(ホテル)に関しましてはお気軽にご相談下さい。受付時間9:00~18:45 かそり動物病院 043-234-8857まで』
2015.07.16更新
先日、文房具にはかなりのこだわりのある新人の千葉先生より、スタッフ皆にボールペンのプレゼントを頂きました
その名は三菱uniの油性ボールペン『ジェットストリーム』です
ジェットストリームというと、学生時代にFMで聞いた城達也さんの癒しのナレーションとBGMを思い浮かべてしまいますが
四色+シャープペンの割にはシャープでスタイリッシュです。
スタッフそれぞれ違う色で用意してくれました!
使ってみると、低い筆記抵抗でくせになる実に滑らかな書き味です。
筆圧の高い私には有難く、今までにない感覚でとてもいい感じです。
しかも今回は限定で名入れまでして頂きました
ボールペンは日常よく使うので、これは嬉しいプレゼントでした
これでカルテの記入やセミナー参加もテンション です。
2015.07.10更新
こんにちは
千葉市若葉区にあるかそり動物病院です。
最近は急な雨ばかりですね病院のお洗濯も大変です
さて今回はワクチン(予防接種)についてお話ししたいと思います。
ワクチンといえば、さまざまなウイルスの病気を防ぐ目的で1年に1回打たれていると思います。なかには副反応が恐くて打たれていなかったり、どういうものかわからなくて打たれていない方もいらっしゃるかもしれません。
少し前ですが、院内で今まで使用していた犬の5種ワクチンの変更に伴い、ワクチンメーカーさんをお呼びしてもう一度、基本に帰りワクチンについて勉強させて頂きました。
今回はワクチンについてもっと知っていただきたいと思います。
まずは初めてのワクチンを打つ時期についてです。生まれて間もない子犬さんは 移行抗体 というお母さん犬からもらう免疫によって守られています。この移行抗体が多い時期にワクチンをうってもあまり効果がみられません。
かといって、この移行抗体がなくなるまで待っていて、もし感染症にかかってしまっては困りますよね。
移行抗体を調べながらワクチンを打つには検査費用もかかりますし、わんちゃんにも負担になると思います。
そのため、今扱っているワクチンではこの移行抗体の影響が受けにくくなるようにつくられています。
また最初の1回のワクチンではウイルスから守るための十分な抗体がつくりきれないため、2回あるいは最初の1回目の接種時期が早い場合は3回の接種が必要です。それ以降は1年に1回づつ追加接種が基本です。
次に安全性のお話です。
残念ながらワクチンを打って具合が悪くなってしまう子がいます。
ワクチンメーカーによると1102万頭中、副作用の発生率は去年は0.015%で、症状としては、顔が腫れてしまうようなアレルギー、蕁麻疹症状や消化器症状、ショック症状などがみられます。
原因としてはワクチン中の蛋白質が多いと副反応が起きやすいようです。
今扱っているワクチンではこの蛋白質が少なくなるようつくられています。
もちろん体調が悪い時はワクチンを打つことはできませんが、副反応が起きてしまった子に関しては次回からは事前処置として副反応が起きにくくなるように抗アレルギー薬を投与することも可能です。
欧米ではワクチン接種率がおよそ7割なのですが、日本では2割満たないといわれています。
ワクチンで防げる病気は命に関わるような怖い病気ばかりです。その中のひとつにジステンパ―ウイルスがあるのですが、千葉県ではタヌキやハクビシンが多いため、このジステンパ―ウイルスに感染しやすいです。
適切なワクチン投与でこのようなウイルスから動物を守ってあげたいですね
長くなってしまいましたが、今回はワクチンについてでした
担当 千葉
当院では安全なワクチン接種とご理解を頂けるように努力またご指導させていただきます。
『ワクチン(予防接種)に関しましてはお気軽にご相談下さい。受付時間9:00~18:45 かそり動物病院 043-234-8857まで』
2015.07.06更新
2015.07.02更新
2015.06.29更新
和歌山電鉄のローカル線のネコ駅長として人気を集めた「三毛猫:たま」が22日入院中の動物病院で息を引き取ったそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150624-OYT1T50136.html
動物駅長ブームの元祖だったようで、経営難だったローカル線をたま目当ての観光客で賑わうようになりまさに立て直した功労者いや功労猫だったとは、TV番組などで紹介されていたので知っていました。
任期はなく報酬も要求せずキャットフード1年分だったそうです。
なかなかできない事ですね~
また外国人旅行者のガイドブックにも載り、SNSなどで評判が広がり、最近では国際的な人気だったようです。
勤務時間も9時―5時で休みは週1回だったそうで、16歳の高齢でいろいろな方との触れ合いもそれなりに大変だったのではないかと思います
勤務内容は存じませので、ハードであったかは解りませんが、三毛猫で丸顔で名前もトラディショナルな「たま」ですので、とても日本的で牧歌的で田舎のローカル線の駅長なんて癒される存在だったのではないでしょうか?
16歳ですので、人間で言うと約80歳のおばあちゃんです。
こんなに皆に愛されて惜しまれつつ、亡くなるネコちゃんはめったにいないですね!
謹んでご冥福をお祈りいたします。
さて当院にも看板猫ではありませんが、居候ネコの「チャチャ」がおります。
残念ながら、ほどんど仕事はいたしません いつも入院室の傍らで、入院患者の様子を見つめています。たまには入院ネコの面会にいらしたオーナー様に可愛がってもらったりしています。
昼休みには、ケージから出てスタッフにちょっかい出したり、待合室の出窓で外を眺めてリラックスしております。どちらかというと我々スタッフの癒しになっているのでしょうか?
「チャチャ」現在6歳ですが、成人式めざして健康管理していきたいと思います。
2015.06.20更新
床に横たわっているのは、一見して具合の悪いワンちゃん
いえいえ 実はこれグルーミングにきたワンちゃんの毛です。
着ぐるみを脱いだようで、まさに幽体離脱です
超毛種のモコちゃん おウチで毛をブラッシングせずにシャンプー更に自然乾燥されていたようです。
結果大毛玉となってしまい、も通らない状態になってしまいました。
長毛種の子で毛の柔らかい体質の子は時々このようになってしまうことがあります。
というわで今回は3mmの全身のバリカンで毛を刈りサマーカットにすることになりました。
背中を中心に、二枚に おろしてみました。
まるで、羊の毛刈りのようです。
ワンちゃんは、もともと全身毛に覆われていますが、これでは夏でもコートを着ているような状態でしょうか
蒸し暑い日にはちょっと辛かったかもしれませんね
もちろん、細菌性皮膚炎(膿皮症)にかかる可能性も大きくなりますので注意が必要です
さて、最後に装いも新たにすっきりしたモコちゃん登場です
モコちゃんのオーナー様 "うちの子じゃな~い!!!!"とちょっとびっくりしておりました。
★担当 トリマー大塚
2015.06.12更新
千葉市動物保護指導センターより、下記日程で猫の譲渡会の開催の案内が来ております。
いろいろな事情から引き取られた猫ちゃんがおります。
新しくご家族として迎えたいと考えている方は是非ともご参加下さい。
詳しくは、動物保護指導センター043-234-7817までお問合せ下さい。