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2019.10.24更新

はじめまして、4月から新しく入りました動物看護師・トリマーの両方を務めさせて頂きます、日浦由香と申しますflower2

主に動物看護のお仕事を中心に行っていますが、トリミングも得意ですnico

 

 

動物看護師としては現在勉強中pencil1で、

これからたくさんの病気のワンちゃん・ネコちゃんのサポートをしていきたいと思いますburnburn

 

 

トリマーとしては患者さんのワンちゃん・ネコちゃんを安心して任せて貰えるように頑張っていきたいと思いますglitter

特に学校で学んだことを活かしながら、その子その子に合ったトリミング方法を提案していきたいです笑うglitterglitter

 

 

動物看護師・トリマーとして、まだまだ至らぬ点があるかもしれませんが、

笑顔を忘れずに皆様方に頼られる存在になれるよう、経験を積んで頑張っていきますのでよろしくお願いしますflowerflowerflower

 

新人

 

*矢印が新人の日浦由香です。 今年からはこの体制で行きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

 

2019.10.17更新

 

 

今回のうちの子自慢は3ヶ月齢の柴犬のノア君ですpad

 

 

2週間前にお家に来たばかりで、飼い主さんの一目惚れだったそうですni

3ヶ月齢ながらもお家に来た初日からおしっこも上手にできて、夜も1人で眠れるようです。とってもお利口さんですね

1

 

 

 

でもさすが仔犬さん!ご飯の時は大興奮!gyaglitter

がっついて食べるそうです。

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予防接種も終わって、もうすぐお散歩デビューとのことで、将来は色んなところに一緒に旅行に行きたいとおっしゃられていましたflower2

ノア君良かったねniheart

 

 

 

glitterこれからの生活が楽しみですねglitter

2019.10.11更新

台風19号の影響で、安全性を考慮し明日10/12(土)は休診とさせていただきます。

ご不便をおかけしますが、よろしくお願い致します。

2019.10.01更新

 2019年度飼い主のいない猫の避妊去勢手術の第二期応募の時期です。

 

10月1日~3日と短期間ですので、ご注意下さい。

消費税値上がりに伴い、返信用封筒には84円の切手を貼り付けてください。

 

詳細は、動物保護指導センター 043-258-7817までお願いいたします。

 

飼い主のいない

 飼い主のいない

 

2019.10.01更新

 

 今回は猫ちゃんの腎臓病についてのお話ですpad

 現在、高齢のネコちゃんの3頭に1頭が腎臓病になるといわれていますnamida

 

 

 

腎臓病が進んでくると、おしっこの量が増えます。それは、濃いおしっこが作れなくなってしまうためです。

もともと猫ちゃんのおしっこは真っ黄色で結構臭いますよね?

色が透明に近く、臭いもしないようであれば、それは尿が濃縮できていない薄い尿の可能性が高いです汗

 

 

さらに、おしっこをたくさんすることでどんどん水分が失われてしまうため、体が脱水状態になりやすく、お水を多く飲みますnamida

 

多尿

 

このような症状がみられるときには、すでに腎臓の大半が壊れてしまっています汗

 

 

腎臓病の診断には、血液検査や尿検査、画像検査などがありますdire

 

 

通常の血液検査(クレアチニン)では腎機能の75%以上失われてから数値に現れると言われています。

血液検査の中でも初期の腎臓病を発見できるマーカー検査(IDEXX SDMA)では40%が失われた段階で数値が高くなるとされています。

 

 

 

マーカー検査では通常の院内検査に比べて腎臓病を17ヶ月も(!)早く発見できるというデータもあるので、

ある程度年齢がいった子はマーカー検査も一緒に調べてあげることをオススメします。

 

 

 

 1年に1回健康診断として血液検査をしてあげると異常が見つけやすいですね!

特に7歳以上の子は半年に1回定期健診するのが理想的ですねni 

 

 

最近、お水を飲むようになったりおしっこの量が多いと感じたら、尿検査から始めるのもいいかもしれませんね。

その場合はなるべく新鮮な尿お持ちください(1mlくらいは欲しいです)flower2

 

 

少しの異常を見つけることで早期発見につながります。今日からぜひ、おしっこの量やお水を飲む量に注目してみてくださいねnico

 

中高齢のねこちゃんのオーナー様、ご不安でしたらお気軽にご相談下さい。 

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