4月13日からの診療につきまして
2020.04.12更新
新型コロナウイルス感染の拡大と、この度の緊急事態宣言をうけて診療時間の変更をいたします。
4月13日からしばらくの間
受付時間は9:00〜11:45および16:00〜18:30までとなります。
18時以降は常駐スタッフを減らしての診療となりますので、なるべく早い時間に来院されるようお願いいたします。
ご不便かけて申し訳ございませんが、ご協力の程よろしくお願いいたします。
2020.04.12更新
新型コロナウイルス感染の拡大と、この度の緊急事態宣言をうけて診療時間の変更をいたします。
4月13日からしばらくの間
受付時間は9:00〜11:45および16:00〜18:30までとなります。
18時以降は常駐スタッフを減らしての診療となりますので、なるべく早い時間に来院されるようお願いいたします。
ご不便かけて申し訳ございませんが、ご協力の程よろしくお願いいたします。
2020.04.09更新
狂犬病の注射やフィラリア予防により通常4月は混みあう時期です。
この度の緊急事態宣言により密集、密接を防ぎ、安全な診察を行う為にお願いがあります。
待合室では原則
飼い主様(1人)+動物 の 2組のみ
とさせていただきます。
それ以降(3組以降)の方は受付が済んだ後、大変恐縮ではございますが、
外のベンチあるいはお車での待機をお願いいたします。順番が来たらこちらからお呼びいたします。(場合によっては動物のみお預かりします)
また、病院内では必ずマスク着用をお願いします。
体調不良の方は来院を控えるようにお願いします。
お薬のみやフードのみの方は事前にお電話をいただければ、よりスムーズに対応できますのでご協力お願いたします。
2020.04.04更新
コロナウイルスの感染拡大を受け、診療時間を短縮することになりました。
4/6〜11の間
受付時間は9:00〜11:45および16:00〜17:30
診療時間は18:00です。フードやお薬のみの方やトリミングのお返しなども18:00までとなります。
ご不便おかけして申し訳ございませんが、ご協力の程よろしくお願い致します。
2020.04.02更新
4月の診療のお知らせです。
4月は水曜の1日、8日、15日、22日、29日が休診日となります。
4月の全ての日曜日は通常通り午前中のみの予約診療です。
診療ご希望の方は当日朝でも構いませんのでお電話ください。
2020.04.01更新
新型コロナウイルス感染症に関連して、千葉市では4月に行う予定でした各所での狂犬病集合予防注射の実施を全日程で中止することに決定いたしました。
つきましては、千葉市内の動物病院にて個別で狂犬病予防注射を受けることが可能です。
当院でも3/2より2020年度の狂犬病予防注射の接種、手続き、登録が可能です。手続きはこちらで行いますので、受付にて即交付ができます。
登録手数料および注射済票交付手数料は同じ費用ですが、注射料金についてはお問合せ下さい。(集合注射料金とは異なります)
この際犬の登録状況等を確認するため、ご自宅に郵送された「狂犬病予防定期集合注射のお知らせ」を持参されると助かります。
かそり動物病院 043-234-8857
2020.03.24更新
今年も狂犬病の予防接種の時期がやってまいりました。
生後91日以上のワンちゃんの飼い主様には、
狂犬病予防法によりご愛犬に、生涯1回の登録 と 毎年1回の狂犬病予防注射の接種 を受けていただくことが義務となっております
また、当院でも3/2より2020年度の狂犬病予防注射の接種、手続き、登録が可能です。手続きはこちらで行うので受付にて即交付ができます
今年の集合注射に関しては、4/1現在で中止が発表されました。
登録したときにお渡しする【鑑札】がこちらです。生涯1回ですので既に登録済みのワンちゃんは、必要ありません。
(3/31までは2019年度の鑑札となります)
狂犬病予防注射を受けて頂いた証明としての注射済票をお渡しいたします。(こちらは毎年接種時にお渡しします)
門標に関してはご希望の方のみお渡しする事になりました。(必要な方は受付でお申し出下さい)
狂犬病予防注射に関するお支払に関しましては、一部お預かりして千葉市にお支払いする公金ですので、大変恐縮ではございますが、クレジットカード払いでなく現金でお願いいたします。
カード払いの場合は、その他の診療代とは別会計となりますのでよろしくお願いいたします
2020.03.06更新
新型コロナウイルスが今とても話題になっていますね
学校が休校になったり、様々なイベントが中止になり日本経済の方の打撃も深刻です
よく飼い主さんからワンちゃんや猫ちゃんに新型コロナウイルスが感染するかどうか、よく尋ねられます。
もともと、ワンちゃんも猫ちゃんもそれぞれコロナウイルス感染症はありますが、
犬のコロナウイルス、猫のコロナウイルスは「犬→犬」あるいは「猫→猫」の感染であり、
これらのコロナウイルスが人間に感染することは現在のところはありません。
問題は、新型コロナウイルスが人から犬や猫にうつるかどうか、また犬猫から人にうつるか?ですよね
わんちゃんに関しては、
香港では、60歳の女性から新型コロナウイルス感染が確認され,その方のポメラニアンの鼻と口から新型コロナウイルス感染の弱い陽性反応がみられました。これは人から犬にウイルスが付着したものか,感染したものか、が問題になっていました。その後も複数回の弱陽性反応が出たことから香港漁農自然護理署では、犬が「低レベルの感染」をしていると結論づけました。同時にこの所見は大学や国際獣疫事務局の専門家たちによっても確認され,「人間から動物への感染例の可能性が高い」とされました。
その犬は症状はないそうですが、2週間の隔離をしたそうです。
ただし、香港政府は「現時点でペットがウイルスを媒介するというデータはない」と強調し、動物が感染源になるといった過剰な心配を抱かないように、とのことでした。
猫ちゃんに関しては、
新型コロナウイルスに関する情報は今のとことないみたいですね。
今の段階で、わんちゃんや猫ちゃんから人にうつるという報告はないので、過度に怖がる必要はありませんが、
ウイルスが落ち着くまでは、人と同様にわんちゃんも人混みなどは避けたほうが良さそうですね
ちなみに、
犬コロナウイルス感染症の予防のためのワクチンがありますが、今回の新型コロナウイルスとは全く異なるウイルスであり、ワクチン接種による予防効果はありません。
日頃からワクチン接種によって 感染症を予防することはとても大切ですが、今現在コロナウイルスが流行っているからといって打つ必要はありませんのでご安心くださいね
はやくウイルスが終息する事を願っています
2020.03.03更新
3月は、4(水)、11(水)、18(水)、25(水)が定期休診日の他、20日(金・祝日)が終日休診となります。
なお3月の日曜日は、全て午前中のみの予約診療となります。
診療ご希望の方は当日朝でも結構ですので、お電話にて診療予約をお願いいたします。
2020.02.18更新
寒くなってくると、増えてくるのが猫ちゃんの下部尿路疾患です
下部尿路疾患とは、頻尿、血尿、排尿困難、痛みを伴う排尿障害、不適切な場所での排尿などの総称です。
原因は様々で、そのなかでも特発性膀胱炎が多く占めています。
特発性膀胱炎は、原因があまり明らかになっていませんが、最近では行動学的な問題と関連があるといわれています。
1歳未満では発症リスクは低いですが数ヶ月齢の子でもなることもあるので、年齢に関係なく注意が必要です。
特発性膀胱炎の場合はまずストレスとなる原因を無くすことです
ねこちゃんはトイレ関連のストレスを感じることが多いので、トイレを静かな場所に設置したり、個数を増やしたりするのが効果的です。
個数は基本的には頭数+1つが理想的と考えられています。
あとは十分に遊ばせていただくような環境の改善が特発性膀胱炎の発症リスクを減らすことができます。
ただし、ストレスと一口にいっても特定が難しいこともあります。
そのためストレス原因を取り除く他に、ストレスに対応したフードやサプリメント、 フェロモン製剤などで治療することも効果的です
また膀胱炎は特発性膀胱炎以外にも尿石症や細菌性など様々な原因があります。
尿検査や画像検査を行って診断します。尿に血が混じったり、頻尿気味など、異常が見られた場合はまずは尿検査を行うことをお勧めします。
尿検査の場合、当日の新鮮な尿をお持ちいただくか、病院内で尿を採取することもできますのでご相談くださいね
2020.02.06更新
2月は、5(水)、12(水)、19(水)、26(水)が定期休診日の他、11(火・祝)、24日(月・祝)が終日休診となります。
なお2月の日曜日は、全て午前中のみの予約診療となります。
診療ご希望の方は当日朝でも結構ですので、お電話にて診療予約をお願いいたします。