Kさんちのスージーちゃん
2020.07.27更新
毎日ひどい雨が続きますね

さて、今回のうちの子自慢は9か月齢になるメインクーンの女の子、スージーちゃんをご紹介します
避妊手術後の抜糸の際にお写真を撮らせていただきました
カメラに興味津々です

もともと元気いっぱいのおてんばさんだったようですが、
避妊手術で入院したせい(?)か、お家に帰ってきてからはとっても甘えん坊さんになったとのことです


ご家族にくっついているそうです。可愛らしいですね
これからの成長が楽しみですね

2020.07.27更新
毎日ひどい雨が続きますね

さて、今回のうちの子自慢は9か月齢になるメインクーンの女の子、スージーちゃんをご紹介します
避妊手術後の抜糸の際にお写真を撮らせていただきました
カメラに興味津々です

もともと元気いっぱいのおてんばさんだったようですが、
避妊手術で入院したせい(?)か、お家に帰ってきてからはとっても甘えん坊さんになったとのことです


ご家族にくっついているそうです。可愛らしいですね
これからの成長が楽しみですね

2020.07.09更新
犬の乳腺腫瘍は、♀(女の子)のワンちゃんに発生する腫瘍のなかで最も多くみられる腫瘍といわれております。

犬に発生する腫瘍全体の25-50%を占めるともいわれております。
発生要因としては、ホルモンの影響があると証明されております。したがって避妊手術を初回発情(シーズン)前に行った場合は乳腺腫瘍の発生率はほとんどなく、2期目以降に手術した場合は26%にも上昇すると考えられております。
では、2回目以降の発情期を過ぎたら避妊手術を実施しても今後の乳腺腫瘍形成の予防効果はないのか?? ⇒この件に関しましては次回また機会をみてUPしたいと思います。
良性、悪性については約50%が悪性(残りの50%が良性)であり、さらにその約50%が転移をおこす厄介な腫瘍です。これは俗に50%ルールと呼ばれております。
悪性かどうかは、①しこりの大きさで3cmを超える場合
②リンパ節への浸潤がある場合
③多臓器への転移が既にみられる場合
④病理検査のよる悪性度 などが決め手となります。
治療法としては基本的には外科的に腫瘍摘出を行います。
摘出方法は、①腫瘍と周囲乳腺組織を切除
②部分的な乳腺切除(1~3、3~5乳腺切除)
③片側乳腺全摘切除 などがありますが、ワンちゃんの全身状態や腫瘍の数や部位などを考慮して決定いたします。
★今回は、当院で実施した1例をご紹介いたします。ミニチュアダックスフンドの12才女の子です。(使用する写真はオーナー様に使用の許可をとってあります)
左側の第3乳腺に出来た大きさ3cmの腫瘍でした。
今回はオーナー様とお話合いの結果、左側片側乳腺全摘手術を実施いたしました。
お腹のしこりに気が付きましたら、まずはご相談ください!
2020.07.06更新
雨の日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか??
今回のうちの自慢は、3ヶ月になるスコティッシュフォールドの女の子、 ぐれこちゃん です
ワクチンで診察にいらっしゃいましたが、まだ840gでした!
6月中旬におうちに来たそうです
ぐれこちゃんはとても活発で、なんと朝4時半には飼い主さんを起こしにきて、おもちゃが大好きで1日中よく遊んでいるそうです


とっても甘えん坊さんで、お父さんのお腹に上で寝ているそうです。可愛らしいですね


これからの成長が楽しみですね

2020.07.03更新
7月の診療のお知らせです。
7月は水曜の1日、8日、15日、22日、29日が休診日の他 23(木祝)、24(金祝)が終日休診となります。
また7月からの診療時間は、引き続き新型コロナウイルス対策として多少の時間短縮を継続させて頂きます。
受付時間は9:00〜11:45および16:00〜18:30までとなります。
大変ご迷惑おかけいたします。
7月の全ての日曜日は通常通り午前中のみの予約診療です。
診療ご希望の方は当日朝でも構いませんのでお電話ください。