コラム

2014年9月 2日 火曜日

デング熱

このところ、、ニュースを賑わしているデング熱の流行について
本日、犬猫にはうつらないのか?大丈夫ですか?と猫ちゃんのオーナー様から質問されました。

はずかしながら、即返答することができなかったので、調べてみました。


このデング熱症状は、急性の熱性感染症で、発熱、頭痛、筋肉痛や皮膚の発疹などが主な症状だそうです。

さらに週が明けて、新たに19人の感染が確認されたそうです。その全員に海外渡航歴はなく、感染者に共通しているのは、やはり代々木公園やその周辺の訪問者だそうで広がりをみせていますねshock

どうやら、ワクチンもなくこれといった決め手となる治療法もなく、対症療法が中心になるようです。

厚生労働省のHPによると、デング熱は、ヒトからヒトではなく、患者から血を吸った蚊が媒介して、他の人に感染が拡がる疾患であり、今後、都内で感染が拡大する可能性は極めて低いと考えます。
 また、感染した場合も、一般に適切な治療を受ければ一週間前後で回復すると言われていますので、過度な心配は必要ないそうです。


更に運び屋となる蚊は、行動範囲が極めて狭いので千葉市の近辺まで感染が広がる可能性は今のところ低いと思われます。

さて、低い確率ではありますが、犬や猫にも感染するようです。
しかしながら、デング熱に感染した場合症状はでないと言われております。

人も動物も予防法はなくまずは蚊に刺されないことだそうで、虫除け対策が重要ですsign01

ところで今年の夏は、あまりに高温で蚊が育つのには厳しい環境であり、ゲリラ豪雨で蚊の幼虫 ボウウラが流されてしまったため蚊が少なかったそうです。
でも安心は禁物ですsign01

気温の下がる9月ごろより大発生するようですので注意が必要です。


蚊といえば、フィラリア症の媒介昆虫として有名です。

こちらは、犬にとっての天敵ですので少なくても11月から12月頃までは予防をお願いいたします。


このエントリをBuzzurlにブックマーク

投稿者 かそり動物病院